成虫は昼間は小枝などにコウモリのように脚でぶらさがっており、夕方から活動する。幼虫は各種の広葉樹の幹の中を食べるが、加害している穴の周囲に、糸でつむいだ木屑でテント状の覆いをつける。蛹は羽化のときにここを突き破って身を乗り出した後、成虫が羽化する。
羽化したばかりのコ ウモリガ
コウモリガの脚
コウモリガの幼虫の 巣
出口に張られたバリ ア
羽化したコウモリガ の蛹殻
TOP MENU