日本産の中では大きなカマキリモドキという意。晩夏から初秋にかけて現れて昆虫を捕食するほか、灯火にも飛来する。幼虫はクモの卵のうに寄生するというが、詳しい生態はまだわかっていない。福岡県 の希少野生生物(RED DATA BOOK 2001 FUKUOKA)でのカテゴリーは絶滅危惧U類。
セグロアシナガバチに擬態するオオカマキリモドキ。 鎌をたたんでハチの頭部に似せる。 - 2001.09.12 上益城郡山都町米生 -
オオカマキリモドキ
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