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タテハチョウ科 Nymphalinae |
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山地性の種で,平地や丘陵地には棲息していない。春型は黒っぽい地色に橙色の斑紋を散らした模様をもち小型,夏型はイチモンジチョウによく似た黒を地色に白帯を大胆に走らせた模様(名前の由来,逆さ八文字)をもち,これが同じ種類かと思うほど季節により色彩や斑紋が異なる。春型は少なく,地面などに翅を開いて止まっていることが多い。夏型は早良区脊振山などに多く,1本のノリウツギの木に10数頭の本種が訪花にきていることもある。夏型が姿を見せ始めるのは発生地のアカメガシワの花が咲く頃で,その頃にはアカメガシワに羽化したばかりの新鮮な成虫が吸蜜にやってくる。 |
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| アカメガシワで吸蜜するサカハチチョウ夏型 |