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タテハチョウ科 Nymphalinae |
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食樹の枝の又や樹幹のシワなどで幼虫で越冬し,年に数回発生する。樹液に好んで集まり,♂の翅表は角度により紫色に光る。河川敷のヤナギや町中の街路樹のヤナギなどに発生するが,河川改修でヤナギは切り倒され,街角などに立つヤナギもほとんどなくなった。街路樹として残るヤナギも定期的な刈り込みで裸同様なほどばっさり枝を落とされ,また食樹の生えている場所の舗装による乾燥化などで本種は急速に減少している。昔は博多区中洲の那珂川沿いのシダレヤナギにも見られたが,今やシダレヤナギ自体見あたらなくなった。中央区西公園や大壕公園周辺部,南公園などでごくたまに本種を見ることがある。 |
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| クヌギの樹液に飛来したコムラサキ |