|
タテハチョウ科 Nymphalinae |
||||
![]() |
丘陵地から山地にかけて分布する種。翅を開いて止まったとき,前翅の白帯と後翅の白帯が一本につながる様から名前がイチモンジチョウとついた。今は丘陵地からは姿を消し,山麓部から稜線にかけて分布している。分布域が広く食草も方々で見る割には発生数が少ない種である。よく似た種にサカハチチョウの夏型がある。本種の翅表は黒と白のツートンカラーであるが,サカハチチョウは前後翅の縁近くに縁に沿ってだいだい色の細い斑紋があり,見分けは簡単である。本種には季節型がほとんどない。かなり性急に飛び回るが,ウツギなどの花によく来る。 |
||||
| ヤマフジの葉にとまるイチモンジチョウ |