|
タテハチョウ科 Nymphalinae |
||||
![]() |
周年を通じ各ステージが見られ,決まった越冬態がないようである。平地から山麓部の開けた環境に多い。裸地などのハハコグサや小さな背丈のヨモギに好んで産卵し,幼虫は食草の成長部付近の葉に巣を造る。食草となるゴボウなどを除き多くに発生が見られるヨモギは葉が小さく,アカタテハの場合と違って蛹化の時は食草から移動して他所で蛹化するようである。各種の花に良く訪れているのを良く見るが,樹液などに集まり吸汁しているのはあまり見ない。中央区警固公園などに細々と生える貧弱なヨモギにも小さな巣を見ることがあるが,定期的な殺虫剤の散布で途中で死んでしまい,なかなか羽化には至らないようである。 |
||||
| セイヨウツクバネウツキの蜜を吸うヒメアカタテハ |