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シロチョウ科 Pieridae |
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春に一度だけ現れる。平地では3月から,山地では5月に入っても見られる。野生のアブラナ科の植物を幼虫は食べるが,中央区南公園周辺など住宅地に密接する地域では,近頃増えた栽培のハナダイコンにも発生するため以前よりも少し数が増えたようにも感じられる。本種は夏・秋・冬を蛹で過ごし翌春羽化するのであるが,最近の観察によると二冬あるいは三冬を過ごして羽 化する蛹もあることが報告されている。本種のように春一度しか現れない種をスプリング・エフェメラル(春の妖精)とも呼ぶ。成虫は一定スピードで直線的にひらひら飛ぶので他のシロチョウとの見分けがしやすい。 |
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| ムラサキケマンの蜜を吸うツマキチョウ♂ |