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シジミチョウ科 Lycaenidae |
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市街地にもっとも多い種。開けた解放地を好み,公園敷地や河川敷,路傍などに多い。食草はそのような場所にはびこるカタバミで,カタバミさえあるとどこでも本種が発生している。中央区天神の天神中央公園や須崎公園・警固公園にも普通に産しており,各学校の校庭にも多い。成虫の訪花性も強く,各種の草花でよく吸蜜をしている。発生期は長く,市街地では成虫の姿を12月遅くまで見ることができる。同属のシルビアシジミはミヤコグサを好むが,ミヤコグサ自体は環境変化に大変弱く,それにたよったシルビアシジミがついに福岡市内から絶滅したのと本種の繁栄ぶりとは好対照である。 |
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| 葉上に憩うヤマトシジミ♂ |