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セセリチョウ科 Hesperiidae |
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丘陵地から山地の稜線部にかけて分布する種。自然林や二次林の林縁の笹薮を棲息域とする。幼虫はメダケやミヤコザサを食べ,ササの葉の主脈一本だけでぶら下がる独特な巣を造る。蛹化前にはその主脈を食いきって地面に落下し,巣を背負ったまま蛹化場所を探して回るという。20年ほど前までは城南区干隈の丘陵地にも棲息していたが,その後の住宅化と公園化で見られなくなったようだ。城南区油山山麓一帯でも見られるが,特に西区今宿上ノ原にある今宿野外活動センターの敷地内では春先にハルジョオンの花に割と集まる。近県の長崎県では本種は最近ほとんど見られなくなったという。 |
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| 下草にとまるコチャバネセセリ |