前へ戻るボタン
RETURN
休止中のボタン
NEXT
生態写真へのボタン
PHOTOS
解説へのボタン
OUTLINE

                                                     ジャノメチョウ科 Satyridae
 
クロコノマチョウ
 Melanitis phedima oitensis Matsumura

枯葉にとまるクロコノマチョウ

 成虫で越冬。幼虫は樹林周辺の河原や耕作地
周辺の食草などにいるが、成虫は暗い樹林の落ち
葉などにひっそり止まっていることが多く、近づくと
飛び立ち付近の地面にまた止まる。翅を閉じて止
まっており、枯葉そっくりの姿は発見しづらい。ま
た、翅の裏の模様は個体差が激しく、個体個体で
模様や色合いが様々違っている。樹液や腐果など
に良く集まる。近似種のウスイロコノマチョウは南
方系の種で福岡市では迷蝶としてしばしば記録さ
れているが、前翅表の先端部近くの眼状紋の中
心の小白斑が外側にずれて位置しているのがク
ロコノマチョウ、真ん中に位置するのがウスイロコ
ノマチョウである。

枯葉にとまるクロコノマチョウ  

TOP  MENU