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アゲハチョウ科 Papilionidae |
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アゲハのなかでは次種ミヤマカラスアゲハと並んで大変美しい種。両種共に♂は前翅表に黒っぽい長い毛を密生した部分がある。幼虫はコクサギやキハダを好むが福岡市周辺部での主食樹はカラスザンショウ,やや山地性の種で,丘陵地から山頂部まで広く分布する。♂の吸水性が強く,山道などの水たまりやじめじめした地面に集まり水を吸う。吸水の効能については,体温を下げるためとか♂の生殖 腺の成熟に必要なミネラル分を取るためとか言われている。雨後の水たまりよりも,地面に滲みだした水・焚き火にかけた水・人のオシッコなどのほうがよく集まる。夏型はリョウブ・クサギ・ネム・カラスザンショウの花に多い。 |
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| 吸水に来たカラスアゲハ♂ |