ファーブル縁の地セリニャンを後にして,次はオランジュまで戻ります。実はファーブル友の会の副会長ラグナさんはオランジュ高校の先生なのです。生徒たちが運用しているFM放送で今回の我々の訪問をインタビューする番組が企画され,私たちのうち数人がそれに出演するわけなのです。お土産を買う時間もまったくとれない私たちを気遣って,途中オランジュのスーパーマーケットに買い物に寄ってくれたりして,高校についたのは雨も降り出した夕刻でした。
オランジュ高校には小規模ながら立派なスタジオがあり,生徒手作りのラジオ放送が毎日地域に流れているそうです。
しばらく待ってのち,こちらの子供たちを主体にインタビューが始まりました。通訳はもちろんK女子です。子供ながらに立派にインタビューに答えるので,鼻が高くなりました。 |
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ミキサー室(向こうはスタジオ) |

収録風景
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心配そうな親やスタッフ
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ラジオ番組収録も無事終わり,夕食はオランジュ高校の学生食堂で頂くことになりました。どんな食事を高校生は食べているのでしょう。興味が湧きます。
四角いバットをそれぞれ手にしてカウンターにならびます。器にたっぷり入った肉と野菜の料理が渡されます。フライド・ポテトもやっぱりたんまりと載せられました。パン,デザート,飲み物などは各自好みの量をとります。とても食べきれない量なのです。
食堂の高校生が興味深げなまなざしを投げかけますが,決して失礼な振る舞いはありません。私たちは料理をテーブルに運んで食べ始めました。まあまあの味付けですが,やっぱり量が多すぎる。子供たちは持て余し,若手が食べて手伝ったのですが,かなりの量を食べ残してしまいました。食器を返却するとき子供たちはそのことを大変気にしていましたが,係りのフランス人のおばちゃんが気持ちよく受け取ってくれたので,ほっとした様子でした。食事の後しばらくは「ゲップゲップ」いいながらやっとホテルへ帰りつきました。
明日はいよいよ帰国です。朝一でフランスの新幹線TGVに乗るのですが,荷物の整理などで,結局また夜更かし。
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