はじめて発見されたヒメウコンカギバの幼虫
 


カギバガ科にウコンカギバとヒメウコンカギバというそっくりのガがいます。
ウコンカギバのほうは食餌植物も幼虫の形態もわかっていましたが
ヒメウコンカギバのほうは♀からの強制採卵でえられた幼虫に
コナラを与えて飼育して幼虫の形態だけはわかっていました。
しかし野外では幼虫はこれまでに発見されていませんでした。

2002年7月21日、福岡市早良区脊振山の中腹の板屋で
イヌシデの葉にいた奇妙な格好の幼虫1頭を写真に収めました。
これが野外ではじめて発見されたヒメウコンカギバの幼虫であること、
食餌植物はイヌシデであることが2004年にわかりました。
 

ヒメウコンカギバ成虫


ヒメウコンカギバの成虫(田川郡添田町英彦山)


ヒメウコンカギバ幼虫


ヒメウコンカギバの幼虫(福岡市早良区板屋 2002.07.21)


ヒメウコンカギバ幼虫


ヒメウコンカギバの幼虫(福岡市早良区板屋 2002.07.21)


ヒメウコンカギバ幼虫


ヒメウコンカギバの幼虫(福岡市早良区板屋 2002.07.21)


ヒメウコンカギバ幼虫


ヒメウコンカギバの幼虫(福岡市早良区板屋 2002.07.21)


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